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オーバーラップウィンドウ、ポップアップウィンドウ、子ウィンドウのいずれかを作成する。 HWND CreateWindow( LPCTSTR lpClassName, //#1 登録されているクラス名 LPCTSTR lpWindowName, //#2 ウィンドウ名 DWORD dwStyle, //#3 ウィンドウスタイル int x, //#4 ウィンドウの横方向の位置 int y, //#5 ウィンドウの縦方向の位置 int nWidth, //#6 ウィンドウの幅 int nHeight, //#7 ウィンドウの高さ HWND hWndParent, //#8 親ウィンドウまたはオーナーウィンドウのハンドル HMENU hMenu, //#9 メニューハンドルまたは子ウィンドウ ID HINSTANCE hInstance, //#10 アプリケーションインスタンスのハンドル LPVOID lpParam //#11 ウィンドウ作成データ ); 引数 #1 lpClassName WNDCLASS構造体初期化時に登録したクラス名のポインタ、または以下の定義済みクラスを指定する。 BUTTON ボタン COMBOBOX コンボボックス EDIT エディットボックス LISTBOX リストボックス MDICLIENT MDIクライアントウィンドウ SCROLLBAR スクロールバー STATIC スタティックコントロール #2 lpWindowName アプリケーションのタイトルバーに表示する文字列を指定する。 #3 dwStyle WS_BORDER 境界を持つウィンドウを作成します。 WS_POPUP ポップアップ ウィンドウを作成します。WS_CHILD スタイルと一緒に使うことはできません。 WS_CAPTION タイトル バーを持つウィンドウを作成します (暗黙に WS_BORDER スタイルを持ちます)。WS_DLGFRAME スタイルと一緒に使うことはできません。 WS_DISABLED 初期状態で使用禁止のウィンドウを作成します。 WS_DLGFRAME 二重境界を持ち、タイトルを持たないウィンドウを作成します。 WS_HSCROLL 水平スクロール バーを持つウィンドウを作成します。 WS_MAXIMIZE 最大表示されたウィンドウを作成します。 WS_MAXIMIZEBOX 最大表示ボタンを持つウィンドウを作成します。 WS_MINIMIZE 初期状態でアイコン化されたウィンドウを作成します。必ず WS_OVERLAPPED スタイルと一緒に使います。 WS_MINIMIZEBOX アイコン化ボタンを持つウィンドウを作成します。 WS_OVERLAPPED オーバラップ ウィンドウを作成します。オーバラップ ウィンドウは、通常キャプションと境界を持ちます。 WS_OVERLAPPEDWINDOW WS_OVERLAPPED、WS_CAPTION、WS_SYSMENU、WS_THICKFRAME、WS_MINIMIZEBOX、WS_MAXIMIZEBOX スタイルを持つオーバラップ ウィンドウを作成します。 WS_POPUPWINDOW WS_BORDER、WS_POPUP、WS_SYSMENU スタイルを持つポップアップ ウィンドウを作成します。コントロール メニューを可視にするには、WS_CAPTION スタイルと WS_POPUPWINDOW を組み合わせなければなりません。 WS_SIZEBOX WS_SYSMENU タイトル バーにコントロール メニュー ボックスを持つウィンドウを作成します。タイトル バーを持つウィンドウにだけ使います。 WS_THICKFRAME ウィンドウのサイズ変更に使うことができる、太い枠を持つウィンドウを作成します。 WS_VSCROLL 垂直スクロール バーを持つウィンドウを作成します。 WS_VISIBLE 初期状態で可視のウィンドウを作成します。 WS_CHILD 子ウィンドウを作成します。WS_POPUP スタイルと一緒に使うことはできません。 WS_GROUP ユーザーが方向キーを使って次のコントロールに移動できるコントロールのグループの、最初のコントロールを指定します。最初のコントロールの後で WS_GROUP スタイルを FALSE と指定して定義したコントロールは、すべて同じグループに属します。次の WS_GROUP スタイルを持つコントロールは、次のグループを開始します (つまり、次のグループの始まりが、前のグループの終わりになります)。 #4 x x座標を指定する。 #5 y y座標を指定する。 #6 nWidth ウィンドウの幅を指定する。 #7 nHeight ウィンドウの高さを指定する。 #8 hWndParent 親ウィンドウのハンドルを指定する。 トップレベルのウィンドウの場合、NULLを指定する。。 #9 hMenu メニューハンドルを指定する。 メニューを指定しない場合は、NULLを指定する。 #10 hInstance WinMain()で取得されたアプリケーションのインハンスハンドル(hInstance)を指定する。 #11 lpParam プログラムで参照したいデータがある場合、ポインタを指定する。 使用しない場合はNULLを指定する。 戻り値 成功すると作成されたウィンドウのハンドルが返る。 失敗するとNULL が返る。
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HICON LoadIcon( HINSTANCE hInstance,//#1 アプリケーションインスタンスのハンドル LPCTSTR lpIconName//#2 リソース名の文字列またはリソース識別子 ); 引数 #1 hInstance 定義済みアイコンを取得する場合、NULLを指定する。 カスタムアイコンをロードする場合、アプリケーションのインスタンスハンドルを指定する。 #2 lpIconName 定義済みアイコンの場合、以下の識別子を指定する。 IDI_APPLICATION 既定のアプリケーションアイコン IDI_ASTERISK IDI_INFORMATION と同じです IDI_ERROR ストップマークのアイコン(米国の歩行者用信号の赤と同じで、手を開いて制止しているデザインです) IDI_EXCLAMATION IDI_WARNING と同じです IDI_HAND IDI_ERROR と同じです IDI_INFORMATION 情報アイコン(吹き出しの中に i の文字) IDI_QUESTION 疑問符のアイコン IDI_WARNING 感嘆符のアイコン IDI_WINLOGO Windows ロゴのアイコン 戻り値 新しくロードされたアイコンのハンドルが返る。 失敗した場合NULLが返る。
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指定されたウィンドウの表示状態を設定する。 BOOL ShowWindow( HWND hWnd, //#1 ウィンドウのハンドル int nCmdShow // 表示状態 ); 引数 #1 hWnd 設定するウィンドウハンドルを指定する。 #2 nCmdShow 以下の識別子からウィンドウの表示方法を指定する。 SW_HIDE ウィンドウを非表示にし、他のウィンドウをアクティブにします。 SW_MAXIMIZE ウィンドウを最大化します。 SW_MINIMIZE ウィンドウを最小化し、Z オーダーが次のトップレベルウィンドウをアクティブにします。 SW_RESTORE ウィンドウをアクティブにして表示します。最小化または最大化されていたウィンドウは、元の位置とサイズに戻ります。最小化されているウィンドウを元に戻す場合は、このフラグをセットします。 SW_SHOW ウィンドウをアクティブにして、現在の位置とサイズで表示します。 SW_SHOWDEFAULT アプリケーションを起動したプログラムが 関数に渡した 構造体で指定された SW_ フラグに従って表示状態を設定します。 SW_SHOWMAXIMIZED ウィンドウをアクティブにして、最大化します。 SW_SHOWMINIMIZED ウィンドウをアクティブにして、最小化します。 SW_SHOWMINNOACTIVE ウィンドウを最小化します。 SW_SHOWMINIMIZED と似ていますが、この値を指定した場合は、ウィンドウはアクティブ化されません。 SW_SHOWNA ウィンドウを現在のサイズと位置で表示します。 SW_SHOW と似ていますが、この値を指定した場合は、ウィンドウはアクティブ化されません。 SW_SHOWNOACTIVATE ウィンドウを直前の位置とサイズで表示します。 SW_SHOWNORMAL と似ていますが、この値を指定した場合は、ウィンドウはアクティブ化されません。 SW_SHOWNORMAL ウィンドウをアクティブにして表示します。ウィンドウが最小化または最大化されていた場合は、その位置とサイズを元に戻します。初めてウィンドウを表示するときには、このフラグを指定してください。 戻り値 ウィンドウが以前から表示されていた場合は、0 以外が返る。 ウィンドウが以前は非表示だった場合は、0 が返る。
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HWND CreateWindow( LPCTSTR lpClassName, // 登録されているクラス名 LPCTSTR lpWindowName, // ウィンドウ名 DWORD dwStyle, // ウィンドウスタイル int x, // ウィンドウの横方向の位置 int y, // ウィンドウの縦方向の位置 int nWidth, // ウィンドウの幅 int nHeight, // ウィンドウの高さ HWND hWndParent, // 親ウィンドウまたはオーナーウィンドウのハンドル HMENU hMenu, // メニューハンドルまたは子ウィンドウ ID HINSTANCE hInstance, // アプリケーションインスタンスのハンドル LPVOID lpParam // ウィンドウ作成データ ); lpClassName WNDCLASS構造体初期化時に登録したクラス名のポインタ、または以下の定義済みクラス BUTTON ボタン COMBOBOX コンボボックス EDIT エディットボックス LISTBOX リストボックス MDICLIENT MDIクライアントウィンドウ SCROLLBAR スクロールバー STATIC スタティックコントロール dwStyle WS_BORDER 境界を持つウィンドウを作成します。 WS_POPUP ポップアップ ウィンドウを作成します。WS_CHILD スタイルと一緒に使うことはできません。 WS_CAPTION タイトル バーを持つウィンドウを作成します (暗黙に WS_BORDER スタイルを持ちます)。WS_DLGFRAME スタイルと一緒に使うことはできません。 WS_DISABLED 初期状態で使用禁止のウィンドウを作成します。 WS_DLGFRAME 二重境界を持ち、タイトルを持たないウィンドウを作成します。 WS_HSCROLL 水平スクロール バーを持つウィンドウを作成します。 WS_MAXIMIZE 最大表示されたウィンドウを作成します。 WS_MAXIMIZEBOX 最大表示ボタンを持つウィンドウを作成します。 WS_MINIMIZE 初期状態でアイコン化されたウィンドウを作成します。必ず WS_OVERLAPPED スタイルと一緒に使います。 WS_MINIMIZEBOX アイコン化ボタンを持つウィンドウを作成します。 WS_OVERLAPPED オーバラップ ウィンドウを作成します。オーバラップ ウィンドウは、通常キャプションと境界を持ちます。 WS_OVERLAPPEDWINDOW WS_OVERLAPPED、WS_CAPTION、WS_SYSMENU、WS_THICKFRAME、WS_MINIMIZEBOX、WS_MAXIMIZEBOX スタイルを持つオーバラップ ウィンドウを作成します。 WS_POPUPWINDOW WS_BORDER、WS_POPUP、WS_SYSMENU スタイルを持つポップアップ ウィンドウを作成します。コントロール メニューを可視にするには、WS_CAPTION スタイルと WS_POPUPWINDOW を組み合わせなければなりません。 WS_SIZEBOX WS_SYSMENU タイトル バーにコントロール メニュー ボックスを持つウィンドウを作成します。タイトル バーを持つウィンドウにだけ使います。 WS_THICKFRAME ウィンドウのサイズ変更に使うことができる、太い枠を持つウィンドウを作成します。 WS_VSCROLL 垂直スクロール バーを持つウィンドウを作成します。 WS_VISIBLE 初期状態で可視のウィンドウを作成します。 WS_CHILD 子ウィンドウを作成します。WS_POPUP スタイルと一緒に使うことはできません。 WS_GROUP ユーザーが方向キーを使って次のコントロールに移動できるコントロールのグループの、最初のコントロールを指定します。最初のコントロールの後で WS_GROUP スタイルを FALSE と指定して定義したコントロールは、すべて同じグループに属します。次の WS_GROUP スタイルを持つコントロールは、次のグループを開始します (つまり、次のグループの始まりが、前のグループの終わりになります)。
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typedef struct _WNDCLASS { UNIT style;//#1 ウィンドウスタイルの設定 WNDPROC lpfnWndProc;//#2 ウインドウプロ―ジャ関数の設定 intcbClsExtra;//#3 とりあえず0 intcbWndExtra;//#4 とりあえず0 HANDLE hInstance;//#5 登録するアプリケーションのインスタンンスハンドル HICON hIcon;//#6 アイコン HCURSOR hCursor;//#7 カーソル HBRUSH hbrBackground;//#8 背景ブラシ LPCTSTR lpszMenuName;//#9 メニュー LPCTSTR lpszClassName;//#10 クラスネーム } WNDCLASS #1 style ウィンドウスタイルの指定をする。 CS_HREDRAW ウィンドウ幅変更時にウインドウ全体を再描画 CS_VREDRAW ウィンドウ縦変更時にウィンドウ全体を再描画 #2 lpfnWndProc ウィンドウプロージャ関数へのポインタを指定する。 #3 cbClsExtra プログラムが自由に利用できる領域。 通常NULLでかまわない。 #4 cbWndExtra プログラムが自由に利用できる領域。 通常NULLでかまわない。 #5 hInstance WinMain()で渡されたインスタンスハンドル(hWnd)を指定する。 #6 hIcon アイコンの指定を行う。 アイコンは、アプリケーションのタイトルバー左側に表示されるアイコンである。 アイコンの設定はLoadIcon()で行う。 HICON型は「handle to an icon」の意味である。 #7 hCursor カーソルの設定を行う。 アプリケーション上にカーソルが移動した際に、指定したカーソルを表示する。 カーソル設定はLoadCursor()で行う。 #8 hbrBackground クライアント領域の背景色を指定する。 描画を行う際、はじめに画面を塗りつぶす色である。 #9 lpszMenuName クラスメニューを指定する。 10 lpszClassName クラス名を指定する。任意の名前である。
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HCURSOR LoadCursor( HINSTANCEhInstance,//#1 アプリケーションインスタンスのハンドル LPCTSTRlpCursorName//#2 リソース名の文字列またはリソース識別子 ); 引数 #1 hInstance 定義済みマウスカーソルを取得する場合、NULLを指定する。 カスタムマウスカーソルをロードする場合、アプリケーションのインスタンスハンドルを指定する。 #2 lpIconName 定義済みマウスカーソルの場合、以下の識別子を指定する。 IDC_APPSTARTING 標準の矢印カーソルと小さい砂時計カーソル IDC_ARROW 標準の矢印カーソル IDC_CROSS 十字カーソル IDC_HAND Windows 2000:ハンドカーソル IDC_HELP 矢印と疑問符 IDC_IBEAM アイビーム( 縦線)カーソル IDC_ICON バージョンが 4.0 以降(Windows NT 4.0 以降)とマークされたアプリケーションでは使われていません。 IDC_NO 禁止カーソル( 円に左上から右下への斜線) IDC_SIZE バージョンが 4.0 以降(Windows NT 4.0 以降)とマークされたアプリケーションでは使われていません。代わりに IDC_SIZEALL を使ってください。 IDC_SIZEALL 4 方向の矢印カーソル IDC_SIZENESW 右上と左下を指す両方向矢印カーソル IDC_SIZENS 上下を指す両方向矢印カーソル IDC_SIZENWSE 左上と右下を指す両方向矢印カーソル IDC_SIZEWE 左右を指す両方向矢印カーソル IDC_UPARROW 上を指す垂直の矢印カーソル IDC_WAIT 砂時計カーソル 戻り値 新しくロードされたマウスカーソルのハンドルが返る。 失敗した場合NULLが返る。
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ウィンドウプロージャにWM_PAINTメッセージを送る。 void UpdateWindow( HWND hWnd, //#1 ウィンドウのハンドル ); 引数 #1 hWnd ウィンドウハンドルを指定する。
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if defined(__MINGW32__) undef MAKEINTRESOURCE define MAKEINTRESOURCE(i) ((LPSTR)((ULONG_PTR)(i))) endif /* defined(__MINGW32__) */
https://w.atwiki.jp/memoprogram/pages/23.html
int MessageBox( HWND hWnd,//#1 オーナーウィンドウのハンドル LPCTSTR lpText,//#2 メッセージボックス内のテキスト LPCTSTR lpCaption,//#3 メッセージボックスのタイトル UINT uType //#4 メッセージボックスのスタイル ); 引数 #1 hWnd ウィンドウハンドルを指定する。 オーナーウィンドウを持たない場合NULLを指定する。 #2 lpText メッセージボックス本体に表示する文字列ポインタを指定する。 #3 lpCaption メッセージボックスのタイトルに表示される文字列ポインタを指定する。 #4 uType メッセージボックスのスタイルを指定する。 ボタンの設定 MB_ABORTRETRYIGNORE 「中止」「再試行」「無視」の3つのボタン MB_HELP 「ヘルプ」ボタン MB_OK 「OK」ボタン MB_OKCANCEL 「OK」「キャンセル」の2つのボタン MB_RETRYCANCEL 「再試行」「キャンセル」の2つのボタン MB_YESNO 「はい」「いいえ」の2つのボタン MB_YESNOCANCEL 「はい」「いいえ」「キャンセル」の3つのボタン アイコンの設定 MB_ICONEXCLAMATION 「!」アイコン(警告) MB_ICONWARNING 「!」アイコン(警告) MB_ICONINFORMATION 「i」アイコン(インフォメーション) MB_ICONASTERISK 「i」アイコン(インフォメーション) MB_ICONQUESTION 「?」アイコン(質問) MB_ICONSTOP 「×」アイコン(停止) MB_ICONERROR 「×」アイコン(停止) MB_ICONHAND 「×」アイコン(停止) 戻り値 IDABORT 「中止」ボタン IDCANCEL 「キャンセル」ボタン。 IDCONTINUE 「続行」ボタン IDIGNORE 「無視」ボタン IDNO 「いいえ」ボタン IDOK 「OK」ボタン IDRETRY 「再試行」ボタン IDTRYAGAIN 「再実行」ボタン IDYES 「はい」ボタン
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ATOM RegisterClass( CONST WNDCLASSEX *lpwcx // #1 WNDCLASS構造体へのポインタ ); 引数 #1 lpwcx WNDCLASS構造体へのポインタを指定する。 戻り値 成功すると登録されたクラスを一意的に識別するアトムが返る。 失敗すると0 が返る。